BlueIoT社AoA 屋内測位システム(精度10㎝~1m)

中国北京に本社を置くBlueIoT社のBluetooth Low Energy AoA 位置測位システムの製品ページです。

デモ動画掲載ページは、こちら。(弊社に設置した実機によるデモ動画等をご覧いただけます)

紹介パンフレットはこちら

BlueIoT社ウェブサイトは、こちら(英語ですが、直近情報や導入事例などがご覧いただけます)。
AoAの基本原理や他技術との比較情報などを記載したWhite Paperは、こちら(連絡先のご記入後、BlueIoT社からの連絡をお待ちください。または、直接、弊社宛にご連絡いただければ、弊社から送付いたします)。

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【BlueIoT社AoAシステムの特徴】
1 精度10cm~1mを実現(※1)
2 オンプレ型(クラウド版もあります)
3 コストパフォーマンス(製品自体のランニングコスト不要※2)
4 国内SIerによる技術サポート(※3)
5 独自アプリケーションソフトウエア開発に必要なAPI公開(※4)

※1 アンカーとタグの高さの差=H(m)、アンカーを中心に直径3Hで10cm~50cm、同じく4Hで10cm~1mが目安となります(ただし、理想環境下)。
※2 保守や技術サポートのご要望がある場合は、別途、月額あるいは年額で個別対応可能です。
※3 BlueIoT社製品の国内顧客への導入経験を有する国内SIerによる導入支援、技術サポートも提供可能です(有償)。
※4 タグの座標情報やBlueIoT社ウェブアプリケーションソフトウェアで表示される情報の元データは、APIにより取得可能で、自社独自アプリケーション開発が可能です。
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アンカー1台の場合、対象となるタグの方向を特定し、アンカーとタグの高さの差(H)により、平面上のタグの位置を決定します。
AoAの原理上、アンカーに近いほど、実際の位置により近くタグが表示され(アンカー直下では、アンカーと重なるように表示されます)、アンカーから遠いほど差異が生じやすくなります。
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アンカー複数台の場合、各アンカーで得られる各タグの位置情報を参考にして、アンカーを効率的に配置して、各アンカーを中心に直径3Hや4Hエリアの隙間を補完することができます。